人間関係に疲れていませんか?
人間関係に疲れやすい人の特徴を4つご紹介致します(._.)
・周りに気を遣いすぎて、自発的な発言や行動を我慢してしまうことが多い
・人から「こう思われているんじゃないか」と考えすぎてしまうことが多い
・他人の言葉の裏を探ることが多く、また相手の気持ちを思い込みで判断することが多い
・率直に自分の思いを告げず、陰口や悪口で相手に対するストレスを解消している
上記のように他人に対する過剰な気を使ってしまったり、よく確認せずに相手のことを悪く想像してしまったり、思ったことを上手に伝えれない人は、人間関係の上でストレスを溜めやすい傾向にあります。
こういう人は旧知の友人や家族など決まった相手としか合わない傾向があります。
心を開いていろんな人と積極的に会って人間関係を築いていかないと、人への「免疫力」が低下する一方です。
楽しく人間関係を構築しながら人への「免疫力」を高めていくのはどうすればいいでしょうか?
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人への「免疫力」を高めるには
大人のお付き合い広く浅く、距離を保ちながら程よい関係を増やしていく。
一定の人とだけ深く付き合うと、その関係の中で葛藤や嫉妬が生まれやすくなり不愉快な気持ちが募ったりすることがあります。
したがってほどよい距離感と緊張感を保った人間関係に親しんでいくことが大事です。
人への「免疫力」ついていくでしょう!!
世話役をしてみる
懇親会の幹事やPTA役員やなんでもいいのですが世話役をしてみる。
様々な人間関係に出会え対処方法などがわかっていきます。
ただ精神的に疲れてしまったり、周りが受け身の態度になってしまう弊害がでる恐れもあるので、気をつけましょう。
疲れたら無理せず断る
程よい距離を保つには相手を傷つけない、断り文句も必要です。たとえば「当面、土日の仕事がはいってしまって、、、」や「子供が小さくて、、、」「資格とるために学校に通ってて」など角が立たない理由をいくつか考えておきましょう。
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自分発信になる
気が向いたら自分から誘ってみる。
他人から誘われるのを待っているばかりではなく自分から誘うことに慣れていきましょう。
いつも同じメンバーではなく様々な交友関係を広めていきましょう。
気軽に誘える人は交友関係は広がっていきます。
慣れれば待つより誘うほうが楽となるでしょう。
社会を生き抜く上で上司や部下がいて気遣わないというのは難しいですし、家族がいれば安堵できる人がいるのも大事です。
深く考えすぎず気楽にするぐらいが一番いいです!!
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