村田諒太が情熱大陸登場!世界戦再戦や高校時代や身長などのプロフィール詳細を紹介!

プロボクサー村田諒太

今回は情熱大陸に登場するプロボクサーの村田諒太さんについてご紹介します♪

本名:村田諒太 

階級:ミドル級

身長:182.8cm

リーチ:188cm

1986年1月12日生まれ

奈良県奈良市出身

趣味:ボクシング観戦。

家族:妻と長男、長女の4人家族

簡単にプロフィールをご紹介しました!!!

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経歴をご紹介

3人兄弟の末っ子。小学6年生の時に両親が離婚。(離婚後も同居をしていた)村田は当時「崩壊した家庭環境が辛くて嫌でたまらなかった」と振り返る。

家庭の事情もあり、すさんでいた村田が金髪で登校したところ担任の北出忠徳先生に「お前やりたいことないんか」と聞かれ村田は「ボクシングならやる」と答える。

その後足首の怪我などもあったが、高校時代に国体やインターハイなど高校タイトル5冠を達成し、全日本選手権3連覇など華々しい活躍。

2008年北京五輪を逃し現役引退を決意する。東洋大職員とボクシングコーチとして勤務する。

しかし翌年に復帰を果たすと、スピードと破壊力あるパンチと優れたディフェンス技術で2011年世界選手権で日本人選手史上初の銀メダルの偉業を達成する。

翌年の2012年のロンドン五輪では金メダルを獲得する。

日本人の金メダルは1964年東京五輪のバンダム級の、桜井孝雄以来実に48年ぶりであった。

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ついにプロに転向

翌2013年にプロ転向を果たす。

プロデビューから12連勝で無敗のまま、WBA世界ミドル級王座決定戦に挑む事となる。

WBA世界ミドル級1位のハッサン・ヌダム・ヌジカムと対戦をし、プロ初黒星となる

12回1-2(117-110,111-116,112ー115)の判定負けを喫する。

ただ不可解な判定が多く、WBAの会長はヌジカムと再戦させたい意向を示した。

「私の判定では117-110で村田の勝利。まずは村田諒太、帝拳プロモーション、そしてすべてのの日本のファンに謝らなければいけない。このひどい判定によるダメージを修復するしかほかない。」と異例の声明を発表した。

そして2017年10月22日、両国国技館で再戦でリベンジを果たせるかに注目が集まる。

今回の情熱大陸では前回の世界戦で破れてから5ヶ月間の間も村田の希望で密着取材を続けていた。

次のリベンジ・マッチは勝って当たり前という雰囲気が流れる、強烈なプレッシャーがかかる中どういう戦いをしてくれるか、僕もとても楽しみです♪

日本中から注目を浴びますね!!

僕も次こそは世界チャンピオンになってくれると期待してしまいます♪

常に自分のボクシングを分析し拳の美学を追求し続けている村田選手を僕は応援したいと思います!!

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